オンラインカジノで入出金に便利なベガウォレットって知っていますか?
「一度くらい、カジノで運試しをしてみたい!」というチャレンジ精神がたっぷりな方はいるだろうか?そんな方々に嬉しいニュースがある。今日では、アメリカのラスベガスだけでなく、世界各地に豪華絢爛なギャンブルフロアをもつ魅力的な高級カジノが増えてきているのだ。もちろん、ラスベガスやモンテカルロなどには有名なカジノがいくつもあるが、ドイツや中国、シンガポールなどにもかなり豪勢なギャンブルスポットが存在するのだ。そこで以下では、ゴージャスなカジノで遊べる高級ホテルを紹介していこう。
ザ・ベネチアン・マカオ(マカオ)
マカオは、16世紀半ばから1999年までポルトガルの植民地であったが、その後中国に移管された。現在では、”東洋のモンテカルロ”として知られており、世界最大級カジノおよび世界第6位の建物である「ザ・ベネチアン・マカオ」をはじめ、世界有数のカジノがいくつも存在する。スポーツ試合会場や55万m2の巨大なゲームエリアを含むこのリゾートホテルには、24億ドルもの建設費が費やされた。
イタリアのベネチア運河を再現するなど、元となったラスベガスの姉妹リゾートと同じように、全体的にベネチア風のデザインに仕上がっている。全客室はもちろん優雅なスイートルームで、世界各国の料理が楽しめるレストラン、プレイルーム、ガーデンプール、広大なレジャーエリアがあるほか、約1,080万m2のギャンブルフロアにはスロットマシン3,000台、カードゲームテーブル750台を備えている。
ホテル・リスボア(マカオ)
まるで鳥かごのような見た目と雰囲気を持つ「ホテル・リスボア」は、きらびやかな大都市マカオの中でも最も印象的な建物としてより際立っている。同カジノホテルはマカオで最も高い建造物でもあり、その頂上は100万個以上のLEDライトでできた世界最大のLEDドームで飾られている。広々とした美しいギャンブルフロアには、1,000台のスロットマシンと800台のカードゲームテーブルが配置され、その内部も素晴らしい外観に見合うクオリティに仕上がっている。最近では、富裕層のツーリストやギャンブラーをターゲット層にしており、世界で最も有名なシェフを雇い、約15,000種類のワインを揃えたことにより、中国で初めてワインスペクテーター誌の”大賞”を受賞した。
イビサ・グラン・ホテル(スペイン)
スペインのイビサ島は、クレイジーなパーティーと美しいビーチで有名だが、豪華な「イビサ・グラン・ホテル」も決して見逃せない。このカジノホテルは、イビザ島の主要な観光スポットのひとつにもなっており、ゲームテーブルとスロットの両方が備わっている。テキサスホールデムのイベントも定期的に開催され、多くのプロポーカープレイヤーや愛好家が一斉に集結する。ホテルからは港や旧市街を見渡すことができ、感動するほどロマンチックな景色を望める。併設されているスパでは、様々なマッサージと一流のリラクゼーションサービスを受けられるほか、特にホテル内レストラン「Jackpot」は有名で、イビサ島の伝統料理やスペイン料理、多国籍料理が堪能できる。
アンコール・アット・ウィン・ラスベガス(ラスベガス)
「アンコール・アット・ウィン・ラスベガス」は、有名なラスベガス・ストリップに隣接するウィンの姉妹リゾートで、2008年の創業以来、毎年AAAファイブダイヤモンド賞を受賞している。敷地内には、16万m2のギャンブルエリア、スパ&サロン、レストラン&バー、ナイトクラブが多数ある。客室は広くて豪華で、インテリアデザインはアジア文化からインスピレーションを受け、空想的な装飾が施されている。特に鮮やかな赤とバタフライの模様が特徴的だ。